2月 20日 --
ネッツのショーン・マークスGM(ゼネラルマネージャー)は
カイリー・アービングが痛めている右肩を手術し、今季の残り試合を全休すると発表した。
アービングは昨夏にセルティクスからフリーエージェント(FA)になってネッツと契約し、開幕戦でいきなり 50点をあげる活躍を見せたが、
11月に肩を痛めて欠場した。
1月 12日に復帰し、31日のブルズ戦で 54点を記録したが、肩を悪化させて今月 3日から再び欠場した。
専門医の診察を受けて手術を決めたという。
ネッツはアービングと並ぶ目玉補強としてウォリアーズからFAになったケヴィン・デュラントとも契約したが、
プレーオフで痛めたアキレス腱の治療を続け、開幕から欠場している。
今季は全休して来季の復帰を目指している。
デュラントに続いてアービングも欠き、迫力不足となった。
シーズン後半戦は苦戦を強いられそうだ。