2月 11日 --
ロケッツはホームで
セルティクスと対戦し、
後半にリードして 116-105で勝ち、連敗を 2で止めた。
ジェームズ・ハーデンが 42点 8リバウンド 7アシスト、
ラッセル・ウェストブルックが 36点 10リバウンドの活躍だった。
前半は互角の内容で 2Q残り 1分で 47-47となり、ジェイソン・テイタムがタンクして
セルティクスが勝ち越して終えた。
ロケッツは後半開始直後に P.J.タッカーがレイアップを入れて同点にし、
ウェストブルックがジャンプシュートとレイアップを入れて勝ち越した。
その後は徐々に引き離してハーデンが 3ポイントを 2本入れて 3Q残り 3分半で 69-58とした。
4Qは開始直後に 78-77と 1点差に接近したが、逆転は許さなかった。
ウェストブルックがレイアップを入れて引き離した。
残り 5分半に 96-94と 2点差になったが、
ハーデンがフリースロー 3投を入れて引き離した。
さらにダニュエル・ハウスとハーデンが 3ポイントを決めるなど、
一方的に得点し、残り 2分を切って 116-98として勝利を決めた。
ロケッツは連敗を 2で止めて
34勝 20敗となった。サウスウェスト地区。
セルティクスは連勝を 7で止めて 37勝 16敗となった。
ゴードン・ヘイウォードが 20点 8リバウンド、
ジェイレン・ブラウンが 19点だった。