2月 8日 --
ラプターズはホームで
ネッツと対戦し、
後半に 18点リードを追いつかれたが、最後にフリースローを入れて 119-118で勝ち、球団記録の連勝を 14にのばした。
司令塔のカイル・ラウリーが前日のペイサーズ戦で首を痛めて欠場したが、
代役で初先発したテランス・デヴィスが 3ポイントを 5本入れて 20点あげる活躍で穴を埋めた。
2Qからリードして進め、3Q残り 8分半で OG・アヌノビーがダンクして 79-61とした。
4Qは残り 5分で 111-101と 10点リードを保っていたが、
ネッツの攻勢を止められずに残り 1分を切ってカリス・レバートにジャンプシュートを決められて 118-118となった。
続く攻撃はパスカル・シアカムがボールを持ってドリブルでリング下に向かい、
反則を受けて 2フリースローを得た。
1投目を外したが、2投目を入れて勝ち越した。
ネッツは最後にレバートがボールを持ってドリブルし、右30度からジャンプシュートを放ったが、
エアボールとなって決まらずに終わった。
ラプターズは 39勝 14敗となった。アトランティック地区首位で東カンファレンスでは 2位。
フレッド・バンブリートが 29点 6アシスト、
シアカムが 20点 7リバウンドだった。
ネッツは連勝を 2で止めて 23勝 28敗となった。レバートが
3ポイントを 6本入れて自己最多 37点、
スペンサー・ディンウィディーが 21点 11アシストだった。