2月 7日 --
ラプターズは敵地で
ペイサーズと対戦し、
カイル・ラウリーが 3Qに首を負傷してロッカールームに下がったが、
司令塔不在を苦にせずに 115-106で勝ち、球団記録の連勝を 13にのばした。
両チームは 2日前にトロントで対戦し、ラプターズが 119-118で勝った。
インディアナに移動して再戦した。
開始から互角の攻防が続き、3Q途中に 75-75となった。
ラプターズはそこからラウリーがレイアップを入れて勝ち越し、セルジ・イバカが連続してシュートを決めて 84-75とした。
さらにラウリーが 3ポイントを入れ、続く攻撃でレイアップに行ったが、その時にイバカと衝突して首を痛めた。
フロアに倒れてしばらく動けなかったが、立ち上がってそのままロッカールームに下がった。
ニック・ナース監督によるとむち打ち症のような状態で、
次戦を欠場する可能性があるという。
試合は 4Q途中に 2点差に縮まったが、同点にはならずにラプターズがリードを保った。徐々に引き離して残り 1分半で 115-103と 12点差にして逃げ切った。
38勝 14敗となった。アトランティック地区首位で東カンファレンスでは 2位。首位のバックスとは 6.5試合差。
イバカが 22点 10リバウンド、
ラウリーが 16点 11アシスト、フレッド・バンブリートが 20点 7アシストだった。
ペイサーズは 4連敗で 31勝 21敗となった。
好調のドマンタス・サボニスが 19点 16リバウンドだった。