2月 7日 --
ウィザーズはホームで
マーベリクスと対戦し、
4Q残り 0.2秒でブラッドリー・ビオールがレイアップを入れて 119-118で逆転勝ちした。
復帰 2戦目の八村塁は先発出場して 28分プレイし、
17点 6リバウンド 1アシスト 2スチールの活躍だった。
開始直後に 3ポイントを決めて 1Qに 7点入れ、2Qにも 7点入れた。
3Qは開始直後に 3ポイントを入れて 3点だった。その後は得点できなかった。
1試合に複数の 3ポイント成功は 3度目となった。
試合は序盤から互角の攻防が続き、大差がつくことなく
終盤まで接戦が続いた。
4Q末は残り 2分を切ってマーベリクスが 117-112とリードし、
ウィザーズはイシュ・スミスが 3ポイントを入れ、デヴィス・バターンズがフリースロー 2投を入れて 117-117とした。
マーベリクス残り 1.8秒でティム・ハーダウェイがフリースロー 1投を入れて勝ち越したが、逃げ切れなかった。
ウィザーズは続く攻撃でビオールがピックプレイを使ってディフェンスを外し、
フリースローライン付近でインバウンズパスを受けてそのままレイアップを入れて逆転した。
マーベリクスは残り 0.2秒でシュートを打てずに終わった。
ウィザーズは 18勝 32敗となった。ビオールが 29点 8アシスト、バターンズが 20点 8リバウンドだった。
マーベリクスは 2連敗で 31勝 21敗となった。ベンチスタートの
セス・カリーが 20点だった。
エースのルカ・ドンチッチは右足首捻挫により 5試合連続で欠場した。