1月 31日 --
レイカーズはホームの
ブレイザーズ戦で事故死したコービー・ブライアントの追悼式を行い、
レブロン・ジェームズが「彼を忘れることは出来ない、彼は生き続けている」とスピーチした。
式にはアッシャーらの歌手が参加し、追悼歌を贈った。
ジェームズは「 18歳でデビューし、38歳で引退してその後の 3年は最高の父親だったブライアントを祝福したい」と
アリーナの観衆に語り掛け、「私はバスケットの試合をしている限り、チームメイトとともに彼が残したものを続けていきたい」と述べた。
ブライアントは 26日にヘリコプター墜落事故に遭遇して娘のジアナさんともに死亡した。41歳だった。
レイカーズは 28日にクリッパーズとロサンゼルス対決を予定していたが、延期した。
この日は選手全員がブライアントのユニフォームを着て登場し、ブライアントとして選手紹介された。
試合はブレイザーズが 127-119で勝った。