1月 27日 -- ジェームズ・ハーデンとラッセル・ウェストブルックの 2枚看板が欠場した
ロケッツは先発出場したエリック・ゴードンが自己最多 50点を記録して
ジャズに
126-117で勝った。
ハーデンとウェストブルックは 2日連戦の疲労を考慮して休養欠場した。
主軸を外して絶好調のジャズと敵地で対戦し、「捨て試合」の覚悟とみられたが、
ゴードンの思いがけない活躍で勝利を拾った。
ゴードンは序盤から積極的にプレイしてシュートを決めた。
1Q 9点、2Q 15点、3Q 9点、4Q 17点だった。
ロケッツはゴードンの活躍によって序盤から有利に進め、
前半に 59-46とリードした。後半も主導権を握って進め、
ジャズの反撃を抑えてリードを保ち、逃げ切った。
29勝 17敗となった。サウスウェスト地区でマーベリクスと並んで首位。
オースティン・リヴァースとダニュエル・ハウスがともに 21点入れた。
ジャズは連勝を 4で止めて 32勝 14敗となった。ノースウェスト地区でナゲッツと並んで首位。
ここ 1カ月半は 19勝 3敗と白星を荒稼ぎしている。
ドノバン・ミッチェルが 36点、ボジャン・ボグダノビッチが 3ポイントを 7本入れて 30点だった。