1月 20日 --
ブレイザーズはホームで
ウォリアーズと対戦し、
ダミアン・リラードが 3ポイントを 11本入れて自己最多 61点を記録し、
延長の末に 129-124で勝った。
リラードの 60点超えは今季 2度目で、11月 8日のネッツ戦で記録した 60点がこれまでの自己最多だった。
1シーズンに 2回の 60点はNBA史上 6人目となった。
ブレイザーズは苦戦を強いられて前半はウォリアーズに 57-53とリードを許した。
3Qはリラードが 21点あげる活躍を見せたが、
逆転できなかった。
4Qに追いついて残り 14秒でリラードが巧みなステップバックから 3ポイントを入れて 113-113とした。
延長はウォリアーズがリードして残り 2分で 121-115とした。
ブレイザーズはそこからアンファニー・サイモンズと
リラードが 3ポイントを連打して 121-121とし、
ゲイリー・トレントがレイアップを入れて逆転した。
直後にウォリアーズのアレク・バークスに 3ポイントを返されたが、
その後は失点しなかった。
リラードがフリースロー 2投を入れて 125-124とリードし、
さらにフリースロー 4投を追加して逃げ切った。
連敗を 2で止めて 19勝 26敗となった。
ハッサン・ホワイトサイドが 17点 21リバウンドだった。
CJ・マカラムは左足首を捻挫して 2試合連続で欠場した。
ウォリアーズは 10勝 35敗となった。
アレク・バークスが 33点 7リバウンド 8アシスト、
ダンジェロ・ラッセルが 27点 8リバウンド 9アシスト、
エリック・パスカルが 22点 13リバウンドだった。