1月 12日 --
ネッツはカイリー・アービングが肩故障から 2カ月ぶりに復帰してホームの
ホークス戦に出場し、21点をあげる活躍を見せた。
ブランクを感じさせない動きで長短のシュートを軽快に決めた。
フィールドゴール(FG)成功率は 10/11、90.9パーセントだった。
19分間のプレイだった。3Q途中に大差がつき、その後はベンチで休養してプレイしなかった。
ネッツはアービングを先頭にシュートを効果的に決めて 1Qに 37-16と大きくリードした。
2Q以降も主導権を握って進め、3Q残り 5分半で 89-50と 39点差をつけた。
4Qは大量リードを保って危なげなく勝った。
2連勝で 18勝 20敗となった。チームFG成功率は 53.2パーセントに達した。
ホークスは 4連敗で 8勝 32敗となった。リーグ最低勝率。
86点は今季 2番目に少ない得点となった。
チームFG成功率は 33.0パーセントにとどまった。
エースのトレイ・ヤングが左ハムストリングを痛めて欠場し、
オフェンスで破壊力を欠いた。