1月 12日 --
ジャズは敵地で
八村塁が欠場している
ウィザーズと対戦し、
後半にリードして 127-116で勝ち、連勝を 9に伸ばした。
前半は失点が多くなって苦戦し、ウィザーズに
66-55とリードを許した。
後半はディフェンスを厳しくして失点を少なくして流れを引き込んだ。
3Q残り 5分でルディー・ゴベールがリバウンドを押し込んで
77-77とし、残り 4分でジョーダン・クラークソンがレイアップを入れて 81-80と逆転した。
4Qは引き離して残り 8分でボジャン・ボグダノビッチがレイアップを入れて
107-96と 11点差にした。
ウィザーズは残り 3分半でブラッドリー・ビオールが
レイアップを入れて 3点差に接近したが、追いつくことは
出来なかった。
ジャズが追加点を入れて逃げ切った。
27勝 12敗となった。ノースウェスト地区首位。
ボグダノビッチが 31点、ジョーダン・クラークソンが 23点、
ゴベールが 21点 14リバウンド、ジョー・イングレスが 20点 9アシストだった。
ウィザーズは 13勝 26敗となった。
ビオールが 25点、デヴィス・バターンズが 18点だった。
八村は 1カ月前に右鼠径部を痛め、治療を続けている。14試合連続で欠場した。