1月 10日 --
レイカーズは敵地で
マーベリクスと対戦し、開始から一方的に得点して大きくリードし、
129-114で勝った。
アンソニー・デヴィスが 7日のニックス戦で腰を痛めて欠場し、
戦力不足が懸念されたが、代役で先発したカイル・クーズマが 26点あげて穴を受けた。レブロン・ジェームズは 35点 16リバウンド 7アシストの活躍だった。
マーベリクスはルカ・ドンチッチが 25点 10リバウンド 7アシストだったが、
爆発力を欠いてジェームズに対抗できなかった。
2Qに残り 2分にフリースロー 2投を外したことに苛立ってユニフォームを首から引き裂く一幕があった。
前半はそのままプレイを続けた。後半は新しいユニフォームに着替えた。
「プレイが悪かった。
バスケットボールの初心者のようだった。もっと上手くなる必要がある。」- ドンチッチ
試合はレイカーズが開始から攻勢をかけて得点を伸ばし、
1Qに 45-27とリードした。2Qは残り 9分でジェームズが 3ポイントを入れて 54-32と 22点差をつけた。
3Qはマーベリクスが追い上げて一時 10点差に縮めたが、
すぐにレイカーズが逆転して引き離し、4Q開始 1分半で 106-86と 20点差にした。
その後はレイカーズが大量リードを保って進めて危なげなく勝ち切った。
7連勝で 31勝 7敗となった。
マーベリクスは 2連敗で 23勝 15敗となった。
クリスタプス・ポルジンギスは右膝痛により、6試合連続で欠場した。
復帰にしばらくかかる見通し。
リック・カーライル監督は 4Q残り 9分 50秒で
ボールがアウトオブバーンズに出たプレイに対して審判団がレイカーズのチャレンジを認めたことに抗議し、2度目のテクニカル反則を受けて退場処分になった。