1月 7日 --
レイカーズはホームで
ニックスと対戦し、
アンソニー・デヴィスが負傷交代したが、レブロン・ジェームズが
31点あげて 117-87で勝った。
デヴィスは 3Qの守備でブロックショットに行った時にニックスのジュリアス・ランドルと交錯し、
バランスを崩して背中からフロアに落ちて腰を強く叩きつけた。
そのまま倒れ込んでしばらく動けなかった。
トレーナーの手当てを受けた後、
起き上がり、ゆっくりと歩いとロッカールームに下がった。
その後はプレイしなかった。
レイカーズは攻守で有利にプレイして前半に 62-45とリードした。
3Qは開始直後に 20点差をつけ、
4Qは 3ポイント攻勢をかけて引き離し、
残り 5分で 105-75と 30点差にして勝利を決めた。
6連勝で 30勝 7敗となった。西カンファレンス最高勝率。
ジェームズは体調不良を押して出場し、
3ポイントを効果的に 6本入れて得点を伸ばした。
ニックスは 3連敗で 10勝 27敗となった。
新人の RJ・バレットが 19点だった。