1月 5日 --
レイカーズはホームで
ピストンズと対戦し、20ブロックを記録して
117-107で勝った。
5連勝で 29勝 7敗となった。西カンファレンス最高勝率。
20ブロックは球団記録に 1本及ばなかった。
アンソニー・デヴィスが 8ブロック 24点 11リバウンド、
ジャヴェイル・マギーが 6ブロック 9点、ドワイト・ハワードが 5ブロック 11点だった。
レブロン・ジェームズはブロックがなかったが、21点 14リバウンド 11アシストで今季 9度目、自己通算 90度目のトリプルダブルを達成した。
レイカーズは開始から一方的に得点して 1Q残り 6分半で 15-2とリードした。
その後も有利に進め、3Q残り 9分で 12点差があったが、
そこから失点が多くなって失速し、3Q末に 79-74と逆転された。
4Qは活力を取り戻して開始から一方的に 15点連取し、90-79とリードした。
残り 5分で追いつかれて最後はきわどかったが、
デヴィスとジェームズがシュートを決めてリードし、逃げ切った。
ピストンズは 13勝 24敗となった。
デリック・ローズが 28点、ホークスへのトレードがささやかれているアンドレ・ドラモンドが 12点 18リバウンドだった。