1月 1日 --
ブレイザーズは敵地で
ニックスと対戦し、
カーメロ・アンソニーがニューヨークのファンから大歓迎を受けた。
アンソニーはニックスで 2017年まで 6シーズン半プレイした。
サンダーにトレードされて 1シーズンプレイした後、
昨季はロケッツと契約したが、10試合に出場したのみで戦力外となった。
その後は移籍先が見つからずにプレイできずにいたが、1カ月半前にブレイザーズと契約し、
復帰を果たした。
開始前の選手紹介でスタンディングオベーションを受け、
試合中もボールを持つたびに大歓声が起こった。
「ここに戻ってこれたことに大きな意味がある。」- アンソニー
試合はニックスが 117-93で勝った。
3連勝で 10勝 24敗となった。
3Qまで互角だったが、4Qは開始から 3ポイント攻勢をかけて一気に引き離した。
残り 6分半で 101-81と 20点差をつけて勝利を決めた。
ジュリアス・ランドルが 22点 13リバウンド、ミッチェル・ロビンソンが 22点 8リバウンド、
マーカス・モリスが 18点 7リバウンドだった。
ブレイザーズは 5連敗で 14勝 21敗となった。
アンソニーが奮起して 26点 7リバウンドの活躍だった。
ハッサン・ホワイトサイドが 17点 12リバウンド、
CJ・マカラムが 17点、ダミアン・リラードが 11点 10リバウンド 8アシストだった。