12月 30日 --
ホークスは敵地で
マジックと対戦し、
2Qの 18点差を逆転して 101-93で勝ち、連敗を 10で止めた。
エースのトレイ・ヤングが足首捻挫によって 2試合連続で欠場し、
攻撃の主柱を欠いたが、パスを回して全方向から攻撃して効果的に得点した。
控え選手が活躍し、ブランドン・グッドウィンが 21点、
アレックス・レンが 18点 12リバウンドだった。
ケヴィン・ハーターは 4Qに 12点入れて 19点。
前半は 2Q残り 8分半で 27-27となった後、
マジックが 3ポイントを効果的に決めて攻勢をかけ、
残り 2分半で 55-37とリードした。
ホークスは 3Qに追い上げ、残り 0.5秒でレンがダンクして 74-72と逆転した。
4Qはハーターの活躍によって得点を伸ばし、残り 7分で 90-78と引き離した。
その後は 5点差に縮まる場面があったが、リードを保って進め、逃げ切った。
7勝 27敗となった。リーグ最低勝率は変わらないが、勝率 2割を回復した。
マジックは 2連敗で 14勝 19敗となった。
ニコラ・ブチェビッチが 27点、エバン・フォルニエが 22点、
D.J.オーガスティンが 17点だった。