12月 17日 -- 東カンファレンスの最下位対決は新人の RJ・バレットが自己最多 27点を記録した
ニックスが
ホームで
ホークスに 143-120で勝った。
7勝 21敗となって最下位を脱出し、13位にあがった。
ここ 4試合で 3勝目となり、復調の兆しがある。
6日にデヴィド・フィズデイル監督を解任し、マイク・ミラーが
監督代行を務めるようになってチーム状態がよくなっている。143点は今季最多となった。
ホークスは 5連敗で 6勝 22敗となり、単独最下位となった。
失点が多く、思うように勝ててない。
試合は 1Q残り 2分で 28-27とニックスのリードはわずかだったが、
そこから 3ポイントを 3連打して 10点差にし、さらにデイミーン・ドットソンがジャンプシュートを決めるなどして追加点を入れて 41-27と大差にした。
2Qも開始から一方的にシュートを決めて 49-27と 21点差にした。
その後もいい流れで進めて得点を伸ばし、3Q途中にモリスが 3ポイントを入れて
94-63と 31点差にした。4Qはピンチを作らずにリードを保って逃げ切った。
チームのアシストが 30に達した。リバウンドは 55を記録し、ホークスの 36を大きく上回った。
ミッチェル・ロビンソンが自己最多 22点 13リバウンド、
マーカス・モリスが 22点だった。
ホークスはトレイ・ヤングが孤軍奮闘して 42点 8リバウンドだった。