12月 17日 -- 東部遠征中の
レイカーズは敵地で
ペイサーズと対戦し、
最終盤にシュートを決められずに 105-102で敗れ、連勝を 7で止めた。
24勝 4敗となった。
前日に連勝を 18で止めてバックスと再びリーグ最高勝率で並んだ。
この後はミルウォーキーに移動して 19日にバックスと直接対決する。NBAファイナル優勝を占う大一番となる。
開幕からのロード連勝は 14で止まった。
アンソニー・デヴィスが足首を痛めて欠場し、得点が伸びなかった。
レブロン・ジェームズが 20点 9リバウンド 9アシスト、
ドワイト・ハワードが 20点だった。
ペイサーズは 4連勝で 19勝 9敗となった。
ドマンタス・サボニスが 26点 10リバウンドだった。
前半はレイカーズがリードして進めたが、大差にはならなかった。
52-50で折り返した。後半はペイサーズがリードして進めたが、大差にはならずに終盤はもつれた。
4Q残り 4分半で 95-95となり、レイカーズはダニー・グリーンが左コーナーなら 3ポイント、ハワードがアリウープダンクを入れて
100-95と勝ち越したが、その後はフィールドゴール(FG)を決められなかった。
ペイサーズはマルコム・ブログドンが右45度から 3ポイント、右エルボーからジャンプシュートを入れて残り 2分で 100-100とした。
両チームがフリースローを 2投ずつ入れて 102−102となった後、
ペイサーズは残り 36秒でブログドンがリバースレイアップを入れて勝ち越した。
レイカーズはジェームズが正面から 3ポイントを放ったが、決まらなかった。
ペイサーズは残り 10秒でサボニスがフリースロー 1投を入れて 3点差にした。
レイカーズは最後にラジョン・ロンドが正面から 3ポイントを放ったが、
決められずに試合終了となった。