12月 16日 --
バックスはホームで
マーベリクスと対戦し、
ヤニス・アデトクンボが 48点 14リバウンドを記録したが、
120-116で敗れて連勝を 18で止めた。
マーベリクスはエースのルカ・ドンチッチを故障で欠いて苦戦すると思われたが、
クリスタプス・ポルジンギスが 26点 12リバウンド、ベンチスタートのセス・カリーが 26点をあげて互角に渡りあった。
序盤からリードして進め、2Q途中に 42-26とした。
その後はアデトクンボを止められずに追い上げられ、 3Qに一時 65-64と逆転を許したが、
ポルジンギスがジャンプシュートを返してリードした。
その後は再び引き離して 4Q残り 10分で 92-79と 13点差にした。
バックスは粘って残り 5秒でアデトクンボをシュートを入れて 3点差に縮めたが、それ以上は得点できなかった。
マーベリクスはティム・ハーダウェイがフリースローを入れて逃げ切った。
バックスは 24勝 4敗となった。
東カンファレンス最高勝率は変わらない。
エリック・ブレッドソーは腓骨骨折で欠場した。復帰に 2週間かかる見通し。
マーベリクスは 18勝 8敗となった。サウスウェスト地区首位で西カンファレンス 3位。
ドンチッチは 14日のヒート戦で足首を捻挫して欠場した。
復帰に 2週間かかる見通しだが、リック・カーライル監督によると患部の状態は良く、予定よりも早く復帰できる可能性があるという。