12月 16日 --
ウィザーズは
八村塁が敵地の
ピストンズ戦で右鼠径部を痛めて交代した。
2Q残り 25秒のリバウンド争いで同僚のアイザック・ボンガと接触して負傷した。そのままベンチに下がり、その後はプレイしなかった。
軽傷とみられるが、数試合を欠場する可能性がある。
17分プレイして 7点 2リバウンドだった。
ウィザーズは 133-119で勝った。
1Qにブラッドリー・ビオールが 15点あげる活躍で 43-31とリードし、
その後も有利に進めた。後半は同点になりそうな場面が多くあったが、
わずかにリードを保った。
4Q残り 6分で 109-107となり、アイゼイア・トーマスが 3ポイントを入れて 5点差にし、
1分後にもトーマスが 3ポイントを入れて 117-108とした。
その後も 3ポイントで追加点を入れて引き離し、逃げ切った。
連敗を 4で止めて 8勝 17敗となった。
ビオールが 3ポイントを 5本入れて 35点 10アシスト、
トーマスが 5本入れて 23点だった。
ピストンズは 11勝 16敗となった。
ブレイク・グリフィンが左膝痛、
アンドレ・ドラモンドが左目炎症により欠場した。