12月 14日 --
ウィザーズと
グリズリーズが対戦し、
八村塁と
渡辺雄太がコート上で約 1分間同時にプレイし、NBA史上初の日本人対決が実現した。
八村は先発出場し、1Qにファウルを 2回とられて残り 3分半でベンチに下がった。
渡辺はベンチスタートで 2Q残り 10分から出場した。
ベンチにいた八村が残り 7分 42秒でコートに戻り、
日本選手 2人が同時にプレイした。
残り 6分 33秒で渡辺がベンチに下がり、その後は二人が同時にプレイすることはなかった。
試合後は八村と渡辺がユニフォームを交換する交流があった。
試合はグリズリーズが 128-111で勝った。 9勝 17敗となった。
渡辺は 4試合ぶり、4度目の出場で今季最長の 7分間プレイした。
3ポイントを 1本放ったが、決められずに無得点 3リバウンドだった。
ウィザーズは 4連敗で 7勝 17敗となった。
八村は 28分プレイして 10点 4リバウンドだった。
連続 2桁得点を 8試合に伸ばした。