12月 13日 --
バックスはホームで
グリズリーズと対戦し、
3Qに 10点劣勢になった後、4Qにヤニス・アデトクンボが猛攻して逆転し、127-114で勝った。
連勝を 17に伸ばして 23勝 3敗となった。レイカーズと並んでリーグ最高勝率。
アデトクンボは右足四頭筋を痛めて 11日のペリカンズ戦を欠場したが、
この日は開始から積極的にプレイして得点を伸ばした。 37点 11リバウンドだった。
3Qにファウルを連続してファウルトラブルに陥り、残り 7分でベンチに下がったが、4Qは開始からプレイして連続得点した。
17点をあげる活躍だった。
バックスは前半、64-62とリードはわずかだった。
3Qはアデトクンボがベンチに下がった間に逆転されて残り 3分で 93-83と 10点劣勢になった。
4Qはアデトクンボを先頭に猛攻し、残り 9分半でアデトクンボがダンクを叩きこんで 99-98と逆転した。
そのまま勢いに乗ってアデトクンボが得点を続けて残り 3分で 121-106と 15点差をつけて勝った。
クリス・ミドルトンが 26点、ブルック・ロペスが 10点 10リバウンドだった。
グリズリーズは 8勝 17敗となった。ジャーレン・ジャクソンが 3ポイントを 9本入れて自己最多 43点を記録し、アデトクンボに対抗した。
新人のジャ・モラントは腰痛により、欠場した。
2ウェイ契約の渡辺雄太はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。