12月 11日 --
レイカーズは敵地で
マジックと対戦し、
2Qの 24点リードを逆転されそうになったが、持ちこたえて 96-87で勝ち、
5連勝した。
レブロン・ジェームズが 25点 11リバウンド 10アシストを記録し、
今季 6度目、自己通算 87度目のトリプルダブルを達成した。
3日前のウルヴズ戦で 50点を記録したアンソニー・デヴィスは 16点 12リバウンドだった。
22勝 3敗となった。バックスと並んでリーグ最高勝率。
マジックは 2連敗で 11勝 13敗となった。
得点が 90点を下回ったのは今季 4度目となった。
ジョナサン・アイザックが 19点 8リバウンド、
エバン・フォルニエが 18点、アーロン・ゴードンが 14点 14リバウンドだった。
開始からレイカーズが攻守で圧倒し、1Qに 26-9とリードし、
2Qは残り 6分半でジェームズがレイアップを入れて 42-18とした。
その後はシュートが入らなくなって流れを悪くし、マジックに追い上げられた。
3Q残り 7分で 57-55と 2点差に縮まった。
同点は許さずにジャヴェイル・マギーがフリースローとアリウープ・レイアップを入れてリードを守った。
4Qは開始からマジックに 3ポイントを 2本決められて 71-71となったが、
逆転は許さずにエイヴリー・ブラッドリーがレイアップを入れて勝ち越し、
アレックス・カルソとジャレッド・ダドリーが 3ポイントを入れて引き離した。
その後は残り 7分にドワイト・ハワードがリバウンドを獲ったプレイで揉み合いとなり、
乱闘が勃発する一幕があった。レイカーズのダドリーとマジックのウェズ・イウンドゥが退場処分になった。
最後はレイカーズがリードを保って進め、
残り 3分からケンタビャス・コールドウェル=ポープとジェームズが連続 3ポイントを入れて 94-83と 11点差にして逃げ切った。