12月 4日 --
バックスは敵地で
ピストンズと対戦し、ヤニス・アデトクンボが 35点 9リバウンドを記録して 127-103で勝ち、13連勝した。
1Qは互角だったが、2Qはアデトクンボを先頭に攻勢をかけて得点を伸ばし、59-48とリードした。
3Qはアデトクンボがブレイク・グリフィンに倒されて軽く蹴られる場面があり、
これを見たクリス・ミドルトンがグリフィンに迫り、口論になる場面があった。
乱闘にはならずにグリフィンとミドルトンにダブルテクニカルが与えられた。
バックスは 3Q残り 3分から 12点連取して 92-72とリードをひろげた。
4Qは残り 7分から 3ポイントを 4連打して 115-87と 28点差にし、勝利を決めた。
19勝 3敗となった。リーグ最高勝率。
ミドルトンは 17点 8リバウンドだった。
ピストンズは 8勝 14敗となった。
アンドレ・ドラモンドが 23点 14リバウンド、
ラングストン・ギャロウェイが 20点だった。