12月 4日 --
グリズリーズは
2ウェイ契約の
渡辺雄太が
敵地の
ブルズ戦に今季 2度目の出場を果たしたが、
シュートを決められずに無得点だった。
先月 9日のマーベリクス戦以来、約 1カ月ぶりの出場となった。
これまで 6試合連続でベンチ入りしていたが、出場機会はなかった。
この日は 2Q開始から出場し、
レイアップを放ったが、決まらなかった。
4分半プレイしてベンチに下がり、その後は出番がなかった。
試合はペイサーズが終始リードして進めた。
1Qに 27-20とし、2Q残り 3分半で 50-28と 22点差をつけた。
グリズリーズは 4Qに追い上げて残り 4分半でジェイ・クラウダーが 3ポイントを入れて 88-87と 1点差に接近したが、
逆転できなかった。
ブルズはザック・ラビーンが 3ポイントとジャンプシュートを入れて 6点差にし、
クリス・ダンとラウリ・マーカネンが 3ポイントを追加して
残り 1分半で 101-90と 11点差にして逃げ切った。
グリズリーズは 2連敗で 6勝 15敗となった。
西カンファレンスで下から 2番目。
ジョナス・バランシウナスが 32点 13リバウンドの活躍だった。
10-11月の最優秀新人に選ばれたジャ・モラントは腰痛により、欠場した。
ブルズは 2連勝で 8勝 14敗となった。
ラビーンが 25点、ウェンデル・カーターが 16点 13リバウンドだった。