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UPDATED 2019/12/4

八村センターでプレイ
38分プレイで 15点 6R 4A

12月 3日 -- ウィザーズ八村塁がホームのマジック戦に 先発出場し、38分プレイして 15点 6リバウンド 4アシストだった。

試合はマジックが 127-120で勝った。

八村は右足を痛めて欠場したトーマス・ブライアントに代わってセンターで出場した。 2試合連続で自己最長の 38分プレイした。2Qにダンクを 2本決めるなどして 8点入れた。

ブライアントは 3週間以上欠場する見通しで、八村がセンターを務める機会が多くなりそうだ。

試合はマジックが得点を伸ばしてリードして進め、 2Q末に 68-50と 18点差をつけた。

ウィザーズは 3Q開始からデヴィス・バターンズとブラッドリー・ビオールが 3ポイントを 5本入れて一気に追い上げ、残り 8分で 75-74と逆転した。 リードを保つことは出来ずにマジックに 3ポイントを 3本返された。

その後はマジックが引き離して行き、4Q残り 5分半で D.J.オーガスティンが 3ポイントを入れて 118-100と 18点差にして勝利を決めた。

ウィザーズは 3連敗で 6勝 13敗となった。 ビオールが 42点、今季初先発したバターンズが 21点だった。

マジックは 2連勝で 9勝 11敗となった。 エバン・フォルニエが 3ポイントを 6本入れて 31点、 D.J.オーガスティンが 24点、マーケル・フルツが 20点だった。


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