11月 30日 --
ロケッツはホームで
ホークスと対戦し、
ジェームズ・ハーデンが自己通算 4度目の 60点を記録して 158-111で勝った。
ハーデンは 3ポイントを 8本、フリースローを 20投入れて得点を伸ばした。
3Qまでプレイし、大差がついた 4Qはベンチで休養した。
1Qに 13点、2Qに 18点、3Qに 29点入れた。
60点は 2018年 1月 30日のマジック戦で初めて記録した。
今年は 1月 23日のニックス戦と 3月 22日のスパーズ戦で自己最多の 61点を記録した。
4度の 60点はマイケル・ジョーダンと並んでNBA歴代 3位となった。
最多はウィルト・チェンバレン 32回、2位はコービー・ブライアント 6回。
ロケッツはハーデンの活躍によって 1Qに 38-21とリードし、
2Q末に 30点差にした。3Qは残り 7分半で 40点差、残り 3分で 50点差にした。
2連勝で 13勝 6敗となった。サウスウェスト地区単独首位に再浮上した。
ホークスは 10連敗で 4勝 16敗となった。
東カンファレンスで単独最下位となった。
158失点は今季最多。
トレイ・ヤングが孤軍奮闘して 37点 7アシストの活躍だった。