11月 29日 --
バックスは敵地で
キャバリアーズと対戦し、
前半に大差をつけた後、終盤に同点にされそうになったが、
ニス・アデトクンボがシュートを決めてリードを保ち、119-110で勝った。
10連勝で 16勝 3敗となった。東カンファレンス最高勝率。
1Q途中から得点を伸ばして 2Q途中に 63-41とした。3Q残り 9分半でも 22点差は変わらなかったが、
そこからキャバリアーズの 3ポイント攻勢を止められずに大量失点して終盤はきわどい勝負となった。
4Q残り 5分半で 105-102と 3点差に縮まった。
アデトクンボがダンクを入れて引き離し、
その後も 3点差になる場面が続いたが、
アデトクンボがシュートを決めて同点を許さなかった。
残り 1分半からはキャバリアーズがターンオーバーを連発してシュートを打てなかった。
バックスがフリースローで追加点を入れて逃げ切った。
バックスはアデトクンボが 33点 12リバウンド、ジョージ・ヒルが 18点だった。
キャバリアーズは 3連敗で 5勝 14敗となった。
ダリアス・ガーランドが 21点、セディ・オスマンが 20点、ラリー・ナンス 18点 9リバウンド、
ケヴィン・ラブが 16点 8リバウンド 7アシストだった。