11月 29日 --
ウィザーズは
八村塁が敵地の
レイカーズ戦に先発出場し、
16点 8リバウンド 1アシスト 1スチールだった。
試合はレイカーズが 125-103で勝ち、10連勝した。
アリーナには野球メジャーリーグ、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が観戦に訪れ、試合前に八村と歓談した。
八村は 4試合ぶりの 2桁得点となった。
開始から積極的にリング下を攻めてシュートを 4本入れ、
4分半で 8点入れた。4Qは大差がついたためにプレイしなかった。
ウィザーズは八村の活躍によって 15-4とリードしたが、その後は得点が止まって失速した。
レイカーズが連続得点して逆転し、37-23として 1Qを終えた。
2Q以降はレイカーズが主導権を握って進め、得点を伸ばした。
3Q途中に 17点連取して 90-51と 39点差をつけて勝利を決めた。
レイカーズは 17勝 2敗となった。リーグ最高勝率。
11月は 14勝 1敗と圧倒的な強さを誇った。1カ月で 14勝は 2000年 3月以来となった。
フィールドゴール(FG)成功率が 51.7パーセントに達した。
アンソニー・デヴィスが 26点 13リバウンド、
レブロン・ジェームズが 23点 11アシスト、
クイン・クックが 17点だった。
ウィザーズは 6勝 11敗となった。
FG成功率は 39.6パーセントにとどまった。
ブラッドリー・ビオールが 18点 9アシストだった。