11月 23日 --
レイカーズは敵地で
グリズリーズと対戦し、
4Qの接戦を制して 109-108で勝ち、7連勝した。
14勝 2敗となった。リーグ最高勝率。
レブロン・ジェームズが 30点、アンソニー・デヴィスが 22点だった。
グリズリーズは 3連敗で 5勝 10敗となった。2ウェイ契約の渡辺雄太はベンチ入りしなかった。
ジャ・モラントが 26点、ジェイ・クラウダーが 21点、ジャーレン・ジャクソンが
20点 7リバウンドだった。
開始からグリズリーズが 3ポイント攻勢をかけて得点を伸ばし、
2Q初めに 40-25とリードした。
レイカーズは 3Qの失点を少なくして逆転し、
4Qは開始 10分でラジョン・ロンドがレイアップを入れて 94-87としたが、
連続失点してリードを保てなかった。
残り 3分を切ってからアンソニー・デヴィスが 3ポイントを決めるなど、
9点連取して 109-105とリードした。
グリズリーズはディロン・ブルックスがフリースロー 1投を入れた後、
モラントがレイアップを入れて残り 28秒で 1点差に縮めたが、
それが最後の得点となった。
残り 1.3秒からの最後の攻撃はターンオーバーとなって終わった。