11月 20日 --
ウィザーズは
八村塁がホームの
スパーズ戦に先発出場し、15点 7リバウンド 2アシストを記録して 138-132で勝った。
八村は開始 3分でファウルを 2回してベンチに下がり、
前半は出場時間が短かったが、2Q末にダンクを決めるなどして
8点 2リバウンドだった。
後半はリング下で力強くプレイして攻守に活躍し、7点 5リバウンド 2アシストだった。
ウィザーズは前半の失点が多くなって 2Q途中にスパーズに 67-56とリードされた。
3Qはブラッドリー・ビオールが 21点入れる活躍で逆転し、
101-98とした。
4Qはリードを保って進め、残り 5分からイシュ・スミスが
3ポイントを 2連続で決めて 127-115とした。
そこからスパーズに粘れられて残り 16秒で 2点差に縮まったが、
ビオールがフリースロー 2投を入れて 4点差に引き離した。
スパーズはデマール・デロザンがフリースロー 2投を外した。
ウィザーズはジョーダン・マクレイがフリースロー 2投を入れて勝った。
4勝 8敗となった。
ビオールが 33点、スミスとデヴィス・バターンズがともに 21点だった。
スパーズは 23年ぶりの 7連敗で 5勝 10敗となった。
デロザンが 31点、
ブリン・フォーブスが 19点、ルディー・ゲイが 18点だった。