11月 18日 --
ロケッツはホームで
ブレイザーズと対戦し、
ジェームズ・ハーデンが 36点、ラッセル・ウェストブルックが 28点 13リバウンド 10アシストを記録して 132-108で勝ち、連勝を 8に伸ばした。
好調のハーデンは連続 40点超えを 3試合で止めたが、
長短のシュートを的確に決めていい内容だった。
3ポイントを 5本入れた。
ウェストブルックのトリプルダブルは今季 3度目、自己通算 141度目となった。
開始から積極的にプレイして数字を伸ばし、
1Qで 6点 4リバウンド 2アシストだった。
2Q残り 8分半で 10点、3Q末に 10リバウンド、4Q残り 3分半で 10アシストに達した。
ロケッツは 2Q途中からハーデンが連続シュートを決めて得点を伸ばし、64-50とリードした。
後半は主導権を握っていい流れで進め、4Qは約 20点差を保って楽々と逃げ切った。
11勝 3敗となった。
クリント・カペラが 22点 20リバウンドだった。
不振のブレイザーズは 5勝 9敗となった。
CJ・マカラムが 3ポイントを 5本入れて 25点あげたが、
相棒のダミアン・リラードが不発で 13点 11アシストにとどまった。
新加入のカーメロ・アンソニーは 19日にチームに合流する予定で、デビュー出場がいつになるかは不明。