11月 15日 --
セルティクスは敵地で
ウォリアーズと対戦し、
1Qの 15点劣勢を逆転して 105-100で勝ち、連勝を 10に伸ばした。
1Qは攻守で精彩を欠いて連続失点し、残り 3分半でウォリアーズに 25-10とリードされた。
2Qは失点を抑えて反撃し、残り 3分でケンバ・ウォーカーが 3ポイントを入れて 47-47とし、
フリースローを入れて逆転した。
3Qはリードして進めたが、大きく引き離せなかった。
4Qは接戦となって逆転され、残り 2分半で 5点劣勢となった。
そこからウォーカーが 3ポイントを入れるなど、
11点連取して残り 9秒で 103-97と逆転した。
ウォリアーズはグレン・ロビンソンが 3ポイントを返して粘ったが、それが最後の得点になった。
セルティクスがフリースローで追加点を入れて逃げ切った。
セルティクスは 10勝 1敗となった。リーグ最高勝率。
10連勝は 2017年 10〜11月の 16連勝以来となった。
ジェイソン・テイタムが 24点 8リバウンド、
ジェイレン・ブラウンが 22点 8リバウンド、
ウォーカーが 20点だった。
昨季の西カンファレンス王者、ウォリアーズは 6連敗で 2勝 11敗となった。
リーグ最低勝率。ステフィン・カリーとクレイ・トンプソンの 2枚看板が故障欠場し、
オフェンスで決定力を欠いて勝てずにいる。今後も苦戦が続きそうだ。