11月 11日 --
クリッパーズはホームで
ラプターズと対戦し、
4Qの失点を少なくしてリードし、98-88で勝った。
ラプターズでNBAファイナル制覇に貢献したレナードはクリッパーズに移籍して初の古巣戦となった。
12点 11リバウンド 9アシストだった。
ダブルチームで厳しくマークされ、
シュースミスが多くなってフィールドゴール(FG)成功率 2/11と精彩を欠いた。
フリースローを確実に入れて得点を伸ばした。
「自分に対するディフェンスで人手を多くさいたことで
チームメイトがプレイしやすくなった。
」- レナード
クリッパーズは 1Qの得点が伸びずに劣勢を強いられたが、
2Qにベンチ選手が活躍して得点を伸ばし、51-46とリードした。
3Qはラプターズが反撃して 78-73と逆転したが、
4Qは残り 9分で 82-82となった後、シュートが決まらなくなって失速した。
クリッパーズがリードして進め、逃げ切った。
クリッパーズは 2連勝で 7勝 3敗となった。
ルー・ウィリアムズが 21点、モントレズル・ハレルが 14点 11リバウンドだった。
ラプターズは 7勝 3敗となった。
パスカル・シアカムが 16点 10リバウンド、ノーマン・パウエルが 15点だった。
司令塔のカイル・ラウリーは 8日のペリカンズ戦で左手親指骨折して欠場した。復帰に 2週間以上かかる見通し。
セルジ・イバカもペリカンズ戦で右足首を捻挫して欠場した。