11月 1日 --
セルティクスはホームで
ニックスと対戦し、
同点の 4Q残り 1.3秒でジェイソン・テイタムが左コーナーからシュートを決めて 104-102で勝ち、4連勝した。
序盤から僅差の接戦が続いて終盤までもつれた。
4Q残り 1分 50秒でセルティクスが 99-94とリードした後、
ともにフリースローで得点して残り 13秒で 3点差になった。
ニックスは残り 4.7秒でマーカス・モリスが左45度から 3ポイントを入れて同点にした。
セルティクスはタイムアウトの後、インバウンズパスをテイタムが受けて右コーナーに進み、
3ポイントラインの少し内側からジャンプシュートを放ち、鮮やかに決めた。
ニックスにはタイムアウトがなく、
リング下にロングパスを投げ入れたが、通らずに試合終了となった。
セルティクスは 4勝 1敗となった。
ケンバ・ウォーカーがフリースロー 14投をすべて入れて 33点、
テイタムが 24点、ゴードン・ヘイウォードが 13点 9リバウンドだった。
ニックスは 2連敗で 1勝 5敗となった。
モリスが 3ポイントを 5本入れて 29点 9リバウンドだった。