10月 27日 --
ウォリアーズは敵地で
サンダーと対戦し、
開始から攻守で圧倒されて大差をつけられ、120-92で敗れて開幕 2連敗した。
昨季は西カンファレンス最高勝率を記録し、NBAファイナルに進んだが、
今季はケヴィン・デュラントが抜け、クレイ・トンプソンが右膝手術で今季絶望になった。
大きな戦力ダウンに見舞われて昨季までの圧倒的な強さは見る影もなくなっている。
エースのステフィン・カリーが孤軍奮闘しているが、
マークが厳しく、思うようにプレイできていない。
期待の新戦力、ダンジェロ・ラッセルはデュラントの穴を埋めるほどの活躍はしていない。
この日は 3Q途中に審判に抗議して連続テクニカルを取られて退場した。6点 2アシストだった。
サンダーは開幕連敗を 2で止めた。
ラッセル・ウェストブルックが抜けてこちらも戦力ダウンに苦しんでいるが、
この日は開始からダニロ・ガリナリを先頭に 3ポイント攻勢を決めて得点を伸ばした。
1Qに 35-20とリードし、2Qに 70-37と引き離した。
3Qは残り 2分半で 99-59と 40点差をつけて勝利を決めた。
ベンチスタートのデニス・シュルーダーが 22点 8リバウンド 6アシストの活躍だった。ガリナリが 21点、シェイ・ギルジャス=アレグザンダーが 19点 9リバウンドだった。