10月 26日 --
ウィザーズは敵地で
スパーズと対戦し、
八村塁が 16点 8リバウンド 3アシスト 1スチール 1ブロックを記録した。
試合はスパーズが 97-85で勝ち、開幕 2連勝した。
八村は開幕から 3試合連続で先発出場した。
開始直後にダンクして先制点をあげた。
その後はシュートミスが続いて 2Q残り 4分になるまで得点がなかったが、
そこから連続してシュートを決めて得点を伸ばした。
1Qが 2点 3リバウンド、が 10点 3リバウンドだった。
後半は 3Qが 4点 2リバウンド 2アシスト、
4Qはシュートを打つ場面がなく、1アシストだった。
試合は序盤から互角の攻防が続き、終盤までもつれた。
4Qは 1点を争う緊迫した展開となった。
4Q残り 2分で 120-120となり、スパーズはデマール・デロザンがフリースローライン付近からジャンプシュートを入れた勝ち越した。
ウィザーズは残り 26秒でブラッドリー・ビオールがフリースロー 2投を入れて 122-122とした。
スパーズは続く攻撃でデロザンがボールを持ってドリブルでリング下に進み、
鮮やかにレイアップを入れて残り 5.5秒で勝ち越した。
ウィザーズは最後の攻撃でビオールがボールを持ってドリブルでリング下に切れ込んだが、
ディフェンスの壁に阻まれて跳ね返された。反則はなく、そのまま試合終了となった。
ウィザーズは 1勝 2敗なった。
ビオールが 25点 11アシスト 5リバウンド、
デヴィス・バターンズが 3ポイントを 5本すべて入れて 23点、
イシュ・スミスが 19点だった。
アイゼイア・トーマスが左手親指手術から復帰出場し、16点 5アシストの活躍だった。
スパーズはウィザーズのホームで 20連勝となった。
ラマーカス・アルドリッジが 27点 9リバウンド、
デロザンが 26点、デジョンテ・マリーが 19点 10リバウンドだった。