10月 25日 --
ウィザーズは敵地で
サンダーと対戦し、
八村塁が 19点 5リバウンド 2アシスト 1スチールを記録して 97-85で今季初勝利をあげた。
八村は開幕から 2試合連続で先発出場した。
リング下を積極的に攻めて得点した。
開始 2分でレイアップを入れて初得点し、1Qは 4点 1リバウンドだった。
2Qは 6点 1リバウンド 1アシスト、
3Qは 5点 1リバウンド 1アシスト、
4Qは 4点 2リバウンドだった。
3ポイントは 0/4だった。2試合でまだ成功がない。
フリースローは 3投すべて入れた。
ウィザーズは 1Q途中から得点を伸ばしてリードして進め、
2Q途中にドラフト 2巡 42位指名の新人アドミラル・スコフィールドが 3ポイントを入れて 38-28と 10点差をつけた。
その後は徐々に追い上げられて 4Q残り 4分半で 83-83と同点にされたが、
逆転は許さずに八村がジャンプシュートを入れて勝ち越した。
さらにデヴィス・バターンズが 3ポイントを入れるなどして 14点連取し、
大きく引き離して勝った。
トーマス・ブライアントが 21点 11リバウンド、
ブラッドリー・ビオールが 17点 6リバウンドだった。
サンダーは開幕 2連敗となった。
2試合連続で 100点を下回り、オフェンスで力強さを欠いている。
シェイ・ギルジャス=アレグザンダーが 28点 7リバウンド、
ダニロ・ガリナリが 18点だった。クリス・ポールは 6点 4アシストにとどまった。