4月 7日 --
マジックは敵地で
セルティクスに 116-108で勝ち、
9年ぶり 6度目のサウスイースト地区優勝を果たした。
3連勝で 41勝 40敗となった。
同地区のヒートが 4連敗で 38勝 42敗となったため、
2.5試合差をつけて決めた。
東カンファレンスのプレーオフは 7チームが決定し、残り 1となった。
ピストンズ、ヒート、ホーネッツが可能性を残している。
マジックは開幕から勝ち星が伸びずに苦しみ、
1月まで 21勝 31敗と借金 10を抱えていた。
2月から調子をあげて連勝し、20勝 9敗と白星を伸ばした。
借金を返済して貯金を作った。
この日は序盤から互角の攻防が続いて熱戦となり、終盤までもつれた。
4Q残り 2分半で 106-106となった後、
マジックはエバン・フォルニエがダンクして勝ち越した。
さらにアーロン・ゴードンがレイアップを入れて引き離し、フリースローで追加点を入れて逃げきった。
テランス・ロスが 3ポイントを 5本入れて 26点、ニコラ・ブチェビッチが 25点 12リバウンド、フォルニエが 24点だった。