3月 27日 --
ブレイザーズは敵地で
ブルズと対戦し、
攻守で有利に進めて 118-98で勝ち、5連勝した。
23日のネッツ戦でセンターのユスフ・ヌルキッチが左足を負傷して今季絶望となったが、
エネス・キャンターが代役の先発を務めて 13点 6リバウンドをあげて穴を埋めた。
控えのザック・コリンズも 13点の活躍だった。
ヌルキッチは左足の腓骨と脛骨を骨折した。重傷だが、
選手生命に影響するほどではなく、完治すれば復帰出来るという。
1Qはキャンターが 7点あげる活躍で 27-14とリードした。
2Qは開始から 8点連取して 35-14と引き離した。
3Q残り 3分で 80-52と 28点差をつけた。
4Qは大量リードを保ってピンチを作らずに逃げ切った。
47勝 27敗となった。西カンファレンス 3位に浮上した。すでにプレーオフ進出を決めている。
ブルズは 3連敗で 21勝 55敗となった。
東カンファレンス 13位。すでにプレーオフは絶たれている。
ラウリ・マーカネンは心拍数増加の体調不良によって欠場した。
球団は今季の残り試合を欠場する発表した。