3月 26日 -- 東西優勝候補が激突した注目の一戦は
バックスがホームで
ロケッツと対戦し、ジェーム・ハーデンを 23点に抑えて有利に進め、108-94で勝った。
エリック・ブレッドソーが攻守で活躍し、ハーデンを守って失点を少なくし、
攻撃では 3ポイントを 4本入れて 23点 7アシストを記録した。
ハーデンは得意の 3ポイント成功率が 1/9、11.1パーセントにとどまり、
フィールドゴール(FG)は 34.6パーセントだった。
ロケッツは他の選手も爆発力を欠いてチームのFG成功率は 36.4パーセントと低かった。
序盤はロケッツが有利に進め、2Q開始直後に 31-22とリードした。
バックスはそこから長短のシュートを効果的に決めて反撃し、58-53と逆転してハーフタイムに入った。
3Qはバックスが主導権を握って進めて引き離し、4Q開始直後に 92-71と 21点差をつけた。
その後はロケッツの反撃を抑えて逃げ切った。
3連勝で 56勝 19敗となった。リーグ最高勝率ですでにセントラル地区優勝を決めている。
ヤニス・アデトクンボが 19点 14リバウンドだった。
ロケッツは 47勝 28敗となった。サウスウェスト地区首位ですでにプレーオフ進出を決めている。