3月 22日 --
レイカーズはホームで
ネッツに 111-106で敗れて
5連敗し、今季の
プレーオフ進出が絶たれた。
開幕前にレブロン・ジェームズと契約し、優勝の期待が高かったが、
チームとしての戦力不足や戦術の問題が解消されずに勝率が伸びなかった。
開幕から 12月までは 21勝 16敗と勝ち越したが、
1月以降は状態を悪化させ、10勝 25敗と勝てなくなった。
31勝 41敗は西カンファレンス 11位。
「厳しいシーズンになっている。チームとしてまともに試合が出来なくなっている。」- ジェームズ
この日は序盤から互角の攻防が続き、4Qは残り 5分半でカイル・クーズマが
3ポイントを入れて 97-96とリードした。
そこからシュートミスが続いて得点が止まり、
ネッツに逆転された。残り 3分で 8点差となった。
ジェームズが 3ポイントを入れるなどして粘り、残り 2分で 3点差に縮めたが、
同点にできずに終わった。