3月 22日 --
ロケッツはホームで
スパーズと対戦し、
ジェームズ・ハーデンが自己最多に並ぶ 61点を記録して 111-105で勝った。
ハーデンの 61点は 1月 23日のニックス戦以来となった。50点超えは 2試合連続、今季 8度目。
この日は開始から長短のシュートを決めて得点を伸ばし、
1Qだけで 27点あげた。
2Q 10点、3Q 9点、4Q 15点だった。
ロケッツはハーデンの活躍によって 1Qに 36-24とリードし、2Qも有利に進めた。
3Qは開始直後に 66-47と 19点差にしたが、そこから勢いが衰えてスパーズに反撃され、81-81とされた。
4Qはスパーズが勝ち越して残り 4分半で 100-94とした。
ロケッツはそこからハーデンが 3ポイントを 3連打して 103-100と逆転した。
さらにハーデンが連続してシュートを決めて引き離し、
クリス・ポールがフリースローで追加点を入れて逃げ切った。
ロケッツは 46勝 27敗となった。サウスウェスト地区首位で西カンファレンス 3位。
スパーズは 2連敗で 42勝 31敗となった。同地区 2位でロケッツとは 4.0試合差。
西カンファレンスでは 8位となった。