3月 7日 --
バックスはホームで
ペイサーズと対戦し、
テクニカル反則を受けたヤニス・アデトクンボが 29点 12リバウンドを記録して
117-98で勝ち、連敗を 2で止めた。
アデトクンボは 3Q残り 6分にリング下でパスを受けてダンクに行ったが、
ペイサーズの選手に挟み込まれるようにブロックされて倒れ込んだ。
審判が反則を取らなかったことに珍しく不満をみせ、抗議して
テクニカル反則を取られた。
その直後の攻撃でリバウンドを捕った後にダンクを力強く押し込んで雪辱した。
バックスはそこから 13点連取して 80-64と大きくリードした。
4Qは開始直後からアーサン・イルヤソバとパット・コノフトンが 3ポイントを入れるなど 12点連取して 96-74と 22点差をつけて勝利を決めた。
49勝 16敗となった。リーグ最高勝率。
クリス・ミドルトンが 27点だった。
ペイサーズは 42勝 24敗となった。同地区 2位でバックスとは 7.5試合差となった。
マイルズ・ターナーが 22点 17リバウンドだった。