2月 25日 --
ブレイザーズは敵地で
キャバリアーズと対戦し、CJ・マカラムが 3ポイントを 7本入れて 35点あげ、
123-110で勝った。
マカラムはオハイオ州キャントンの出身で、試合には家族が観戦に訪れた。地元でのプレイで奮起した。
1Qに 12点、2Qに 10点、4Qに 11点あげた。
ブレイザーズは開始から 14点連取して有利に進め、前半を 71-48で折り返した。
後半は失速して得点が伸びなくなり、4Q残り 9分で 92-90と 2点差に縮まったが、同点は許さなかった。
リードを保って進め、残り 4分半から 3ポイント攻勢をかけ、
14点連取して残り 2分で 119-102と 17点差をつけて勝った。
4連勝で 37勝 23敗となった。ノースウェスト地区 3位、西カンファレンスでは 4位。
ダミアン・リラードが 21点 8アシスト、ユスフ・ヌルキッチが 15点 8リバウンド、
セス・カリーが 3ポイントを 5本入れて 15点だった。
キャバリアーズは連勝を 2で止めて 14勝 47敗となった。
セディ・オスマンが 27点 7リバウンド、
ジョーダン・クラークソンが 19点、
ケヴィン・ラブが 18点 12リバウンドだった。