2月 21日 -- NBAは
オールスター休暇が終了してレギュラーシーズンが再開し、
ウォリアーズはホームで
キングスと対戦してステフィン・カリーが 3ポイントを 10本入れて
36点あげ、125-123で勝った。
カリーは 1Qに 3ポイントを 3本入れて 11点あげた。ウォリアーズは 35-30とリードしたが、
2Qは開始からシュートが入らなくなって失速し、残り 5分でキングスに 54-43と逆転された。
後半は互角の攻防となり、終盤までもつれた。
ウォリアーズは 4Qにカリーが 3ポイントを 3本入れて残り 1分半で 117-111とリードした。
その後は 3点差に縮まる場面が 3回あったが、同点を許さずに引き離した。
残り 17秒でカリーがフリースロー 2投を入れて 125-120とした。
キングスは残り 10秒でバディー・ヒールドが 3ポイントを入れて 2点差にした。
直後にウォリアーズのアンドレ・イグオダラがフリースロー 2投を外して同点のチャンスが残ったが、
最後にヒールドがフリースローライン付近から放ったターンアラウンド・ジャンプシュートが外れて試合終了となった。
ウォリアーズは 42勝 16敗となった。
西カンファレンス最高勝率。デュラントが 28点 9リバウンド、
古巣との対戦となったデマーカス・カズンズ 17点 10リバウンドだった。
キングスは 2連敗で 30点 28敗となった。西カンファレンスで 9位。
新人のマービン・バグリーが 28点 14リバウンドの活躍だった。