2月 10日 -- ウォリアーズはホームでヒートと対戦し、
120-118で競り勝ち、
4連勝した。
開始からシュートミスが続いて苦しみ、1Qは残り 5分でヒートに 24-6と 19点リードされた。
その後は失点を抑えて追い上げ、2Q残り 2分半で
ステフィン・カリーが 3ポイントを入れて 51-51とした。
後半は互角の攻防が続き、終盤までもつれた。
4Q残り 1分半でウォリアーズが 115-112とリードした後、
ヒートはジャスティス・ウィンスローがフリースロー 2投、
ドゥエイン・ウェイドとジョシュ・リチャードソンがダンクを入れて残り 51秒で 118-115と逆転した。
ウォリアーズは直後にケヴィン・デュラントが中央から 3ポイントを返して
118-118とした。
その後は両チートもシュートを外したが、
ウォリアーズは残り 5秒でデマーカス・カズンズが反則を受けてフリースロー 2投入れ、勝ち越した。
ヒートは最後にディオン・ウェイターズが左サイドから 3ポイントを放ったが、決まらずに
試合終了となった。
ウォリアーズは 40勝 15敗となった。西カンファレンス最高勝率。
デュラントが 39点、クレイ・トンプソンが 3ポイントを 6本入れて 29点、
カリーが 5本入れて 25点だった。
ヒートは 2連敗で25勝 29敗となった。
ジョシュ・リチャードソンが 3ポイントを 8本入れて自己最多 37点、
ウェイターズが 6本入れて 24点だった。
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