2月 7日 -- レイカーズは敵地でセルティクスと対戦し、
試合終了と同時にラジョン・ロンドがジャンプシュートを入れて 129-128で勝った。
2Q途中にセルティクスが 59-41と 18点リードした後、
レイカーズは 3Qに 3ポイント攻勢をかけて大量点をとり、99-93と逆転した。
4Qはセルティクスが開始から連続得点してリード、
残り 1分半でマーカス・モリスが 3ポイントを入れて 124-118と 6点差をつけた。
レイカーズはケンタビャス・コールドウェル=ポープ、レブロン・ジェームズ、
カイル・クーズマと 3ポイントを連続して入れて残り 19秒で 127-126と逆転した。
残り 11秒でセルティクスのカイリー・アービングにレイアップを返されて 1点劣勢になった後、
最後の攻撃はブランドン・イングラムがドリブルで進んでリング下からリバースレイアップを放った。
セルティクスのアル・ホーフォードにブロックされて得点できなかったが、こぼれた
リバウンドをロンドが拾って左エルボーからシュートし、終了のブザーと同時にゴールに決まって劇的な幕切れとなった。
レイカーズは連敗を 2で止めて 28勝 27敗となった。
3ポイントを 22本入れた。
ジェームズが 5本入れて 28点 12リバウンド 12アシストでトリプルダブルを達成した。
クーズマが 5本入れて 25点、コールドウェル=ポープが 5本入れて 17点、
ロンドが 3本入れて 17点 10アシスト 7リバウンドだった。
セルティクスは連勝を 5で止めて 35勝 20敗となった。
アービングが 24点 8アシスト 7リバウンド、
ジェイソン・テイタムが 22点 10リバウンド、
ダニエル・タイスが 20点、テリー・ロージャーが 3ポイントを 5本入れて 19点だった。
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