1月 18日 -- ウォリアーズは新戦力のデマーカス・カズンズが故障から復帰して敵地のクリッパーズ戦にデビュー出場し、
3ポイントを 3本入れて 14点 6リバウンド 3アシストを記録した。
カズンズが昨夏にペリカンズからフリーエージェント(FA)になり、ウォリアーズと 1年契約した。
昨年 1月に左アキレス腱を断裂して手術し、リハビリを続けて試合に出場していなかった。
この日はセンターで先発し、15分間プレイした。
1Qにダンクを決めて初得点をあげ、2Q開始直後に 3ポイントを入れ、
4Q開始直後に 3ポイントを 2連続で入れた。
「試合でプレイすることを楽しみにしていた。
人生最高の一日になった。」- カズンズ
試合はウォリアーズが 112-94で勝った。
前半は 52-51とリードはわずかだった。
3Qは開始から連続得点して引き離し、
4Qは開始から 11点連取して 92-72と 20点差をつけた。
クリッパーズの反撃を抑えて逃げ切った。
7連勝で 32勝 14敗となった。
西カンファレンス最高勝率。
ステフィン・カリーが 28点、
ケヴィン・デュラントが 24点 7リバウンドだった。
クリッパーズは 5連敗で 24勝 21敗となった。
ウォリアーズとの差は 7.5試合にひらいた。
トバイアス・ハリスが 28点 9リバウンド、
シェイ・ギルジャス=アレグザンダーが 24点だった。
ルー・ウィリアムズは右ハムストリングを痛めて欠場した。
ダニロ・ガリナリは 1Qに腰を痛めてベンチに下がり、2Q以降はプレイしなかった。
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