1月 16日 -- ウォリアーズはホームでペリカンズと対戦し、
ステフィン・カリーが 3ポイントを 9本入れて 41点あげ、
147-140で勝った。
試合は 3ポイント合戦となり、ウォリアーズが 24本、
ペリカンズが 19本成功した。合計 43本成功は 5日のウォリアーズ−キングス戦の 41本成功を上回り、NBA記録となった。
カリーはNBA史上は初めて 3試合連続で 3ポイントを 8本以上成功した。
40点超えは今季 6度目。
1Q途中からペリカンズがリードして進め、2Q残り 9分で 51-34と 17点差になった。
ウォリアーズはそこから 3ポイント攻勢をかけて反撃し、3Q末に 110-109と逆転した。
4Qは残り 1分半でドレイモンド・グリーンが 3ポイントを入れて 139-131とリードし、
アンドレ・イグオダラがダンクを決めた後、フリースローで追加点を入れて逃げ切った。
6連勝で 31勝 14敗となった。西カンファレンス最高勝率。
デュラントが 3ポイントを 5本入れて 30点 15リバウンド、
クレイ・トンプソンが 4本入れて 19点、グリーンが 4本入れて 17点 14アシストだった。
ペリカンズは 21勝 24敗となった。アンソニー・デヴィスが 30点 18リバウンド 7アシスト、
ニコラ・ミロティッチが 3ポイントを 6本入れて 29点だった。
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