1月 14日 -- ホーネッツは敵地でスパーズと対戦し、
古巣のファンから歓迎を受けたトニー・パーカーが 8点 4アシスト 3リバウンドをあげて 108-93で勝った。
パーカーはスパーズで 17年プレイした後、昨年 7月にホーネッツに移籍した。
サンアントニオに戻って初の試合となった。
ファンから大歓声で歓迎され、試合前にはパーカーの功績を綴ったトリビュート動画がアリーナ内のスクリーンに流された。
ベンチスタートで 1Q残り 4分 50秒から交代出場し、大きな拍手が起こった。
「ファンに感謝したい。信じられない歓迎だった。
」- パーカー
前半は無得点で 3Qに 2点あげ、4Qは開始から連続してシュートを決めて 6点入れた。
ホーネッツは 108-93で勝った。
1Q途中に 28-18とリードして有利に進め、3Q残り 10分で 10点リードは変わらなかったが、
そこからスパーズに反撃されて 3Q末に 72-71と逆転された。
4Qは再びリードして引き離し、残り 3分でケンバ・ウォーカーが 3ポイントを入れて 101-89として逃げ切った。
連敗を 3で止めて 20勝 23敗となった。
西部遠征 6連戦を 2勝 4敗で終えてホームに戻る。
ウォーカーが 3ポイントを 7本入れて 33点、
ジェレミー・ラムが 19点 7リバウンドだった。
スパーズは 2連敗で 25勝 20敗となった。ラマーカス・アルドリッジが 28点 10リバウンド、
デリック・ホワイトが 18点 7アシストだった。
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